エシュロンの陰謀論

2013.02.10

エシュロンとは全地球的な通信傍受システムの総称である。冷戦時代には対ソ諜報活動が中心であったが、近年では携帯電話やメールの送受信も傍受されインターネット上のやり取りも監視されているという。実際にエシュロンのレーダー施設については写真やグーグルアースでも確認できる。

また2011年の9月には池上彰氏のテレビ番組で、その脅威が紹介された。
http://npn.co.jp/article/detail/14816604/

以下は、エシュロンについてのまとめサイトからの引用である。

http://matome.naver.jp/odai/2131572181808362101
池上彰緊急スペシャル世界が変わった日
9月10日(土)19:00~23:10 放送終了

~池上彰が「東日本大震災」と「9.11同時多発テロ」を徹底解説する。池上は、東日本大震災で起きたことや、震災後あらためて注目を浴び、現在研究が進められている地震予知の最新情報を紹介~

■日本にもエシュロン(アメリカの通信傍受システム)がある
■世界の通信を傍受するエシュロンの存在を元職員が明かした
■アメリカではエシュロンで得た情報を元に飛行機の搭乗拒否をすることもある

1) エシュロンについて
軍事目的の通信傍受システムである
1分間に300万の通信を傍受できる
史上最強の盗聴機関ですお気に入り詳細を見る
政治家や検察庁の人間の通信記録も監視されている

2) エシュロン参加国・協力国
分かっているだけで、世界に10ヵ所ある
アンテナの設置を認めるなど、さまざまな形で協力している

■参加国=アメリカ合衆国、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド
■協力国=ギリシャ、スペイン、ドイツ、日本などお気に入り詳細を見る

3) 日本への影響・噂
日本に関する情報収集の対象は主に経済分野である
日本の通信傍受は主に特、定の人物、特定の電話番号、特定の地域と絞り込み。優先順位の高いものを決めての傍受を行っている

金正男氏の来日を事前に日本に通報した

日本赤軍最高幹部だった重信房子の帰国・潜伏を日本に通報した

施設は確認出来るし、池上氏の話も信憑性が高いことから傍受はほぼ間違いなく行われていると思われる。

一方、2011年1月に発売された「検証 陰謀論はどこまで本当か」によれば、エシュロンの陰謀の信憑性は30%。この理由としては、エシュロンが強力な傍受・検索システムを持っていることは事実だが、累積データがパンク状態にあるためとのことだ。データがパンク状態とはどういうことだろうか?データが蓄積される仕組みとしてはグーグルなどの検索エンジンと同じようなものだと思うのだが・・。と学会のメンバーはとにかく陰謀は行われていないとの仮説から始めるのでそのような結論になってしまうのだろう。